めざせベストサポーター

 1~2年くらい前だったでしょうか、日本サッカー協会の技術委員会から、「保護者のみなさまへ」という形で、少年少女のサッカーに関わる大人たちが、子どもとどう接するかのアドバイスをまとめた冊子が配布されました。その冊子について、ある方からWeb上にPDF形式で掲載されていると教えてもらっていましたが、すっかりこの場で紹介するのを忘れてしまっていました・・・(苦笑)。
 「めざせベストサポーター」というこのハンドブックですが、非常によくまとまっている冊子だと思っています。

 でも、「教育県」の長野県においてはこういう冊子に対して、「そんなもの理想論でできっこない」と最初から批判する大人も残念ながらいるように思います。意外にもそういうマイナス思考の大人たちがもっと積極的に取り組むべき課題であるように思います。

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麦畑を眺めて

 今年も田に水が張られ、田植えも済みつつあります。毎年の光景ではありますが、これもまた季節を感じる一つの光景のように思います。
 その一方で、そろそろ二毛作・二期作の麦畑の穂もかなり伸びてきています。その畑と、サッカーに関連して思うところをまとめてみました。
 この春先、まだ寒いくらいの頃に、麦を植えたばかりの畑を見る機会がありました。ろくに農業のことなど知らない私が一瞬見て感じたのは、「あっ!ボコボコの芝生のグランドみたい!!」ということです。しばらくしてもう少しすると、畑は麦の若葉がしっかり生えて、ふさふさのグランドみたいになっているところも見かけました。そうした光景を見て、「ああ、この畑の中だったら、サッカーしても楽しいだろうな」「この草(つまり植え始めの頃、私は麦だとは知らずにいました:苦笑)硬いグランドとかにめいっぱい植えられないかな」と思ったのです。私もいい年して本当に無知というか、バカですよね・・・(苦笑)。
 でも、よくよく考えてみたら、麦を植えた始めの時期に「麦踏」という行為があるのだそうですね。これでいろんなことがリンクして考えられたのです。「ああ、麦を主食にしているヨーロッパや南米などの外国では、昔は子どもたちに麦畑でサッカーをさせて、麦踏させていたんじゃないのかな、だからサッカーが生活の支えの一端を担っていたんじゃないのかな、だから母親も潜在的にサッカーに対していろいろと寛容でいられる、そしてサッカーが文化として根付いてきたんじゃないのかな」なんて想いをめぐらすことになったのでした。

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