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女子生徒(小学校上級生)のリアルな現状?

 このゴールデンウィークに嫁さんの実家に泊まり、近くの神社のお祭りに親戚・家族で遊びに行きました。その翌日にはお膝元の町会での子供みこしに娘とともに参加させていただきました。

 そこで偶然見かけた女子6年生ほか上級生が、男子上級生に比べ、多くがややぽっちゃり体系だったのですが、これは偶然だったのでしょうか。それとも前回の記事の事実を反映しているのでしょうか。記事を見ていた私としては、運動クラブに所属しない最近の女子小学生、特に上級生の傾向が大変気になってしまいました。

 一回りして、公園で休憩した時の様子も、男子上級生が盛んに動き回り、遊具などでも遊んでいたのに対して、女子上級生は参加者に配ったジュースの入ったクーラーボックス周辺に留まったまま、PTAの保護者にまるで「もう一本」と催促するかの様子すら垣間見えたのです。

 話は変わりますが、前回の記事に関連して、運動能力だけでなく、運動の習慣性なども女子生徒にとっての課題と見ていますが、そのための「行動の積極性」などにも、どうしても支障が生じると思われます。というのも、成長期が早く来る女子生徒にとって、町会の行事などはとかく斜に構えてしまい、なかなか自主性・積極性をもって行動しにくいものだからです。しかしながら、女子生徒の比率が多く、本来男の子が積極的に行わなければならない行事でも、女の子の人手を借りながら行っているのが実情ですし、今や「神輿は男子がやるもの」というような女性差別的な価値観は排除しなければならないでしょう。

 子どもたちの自主性・積極性を引き出すことも、いわゆるスポーツとは別に、こうした行事での子どもたちの活発な行動を促し、ちょっとした運動につながるように思います。しかしながら、PTAなど、保護者の関わりは昔よりも圧倒的に多くなり、「大変」とか、「危ない」とか、「面倒くさい」とかで片づけられているようにも思われます。その中で伝染するかのように子どもまで「面倒くさい」ような素振りを見せているのが残念でなりません。

 何ともおとなしいお神輿となってしまい、皮肉にも「わっしょい!」の掛け声は低学年の自分の娘の声が最も響き渡ってしまっていました・・・。その結果として、「神輿の掛け声が聞こえて来なかった」と、あるお年寄りの方がお賽銭を後になって届けに来たことも、これまた皮肉な出来事となってしまいました。

 「教育県・長野」は、今や「年配者・年長者が年下・若者に言って聞かせるのが当たり前」という価値観のみが残り、それが脈々と受け継がれ、「若者がちょっとくらいはみ出しても元気よく頑張ってやってみるのを見守ろう」という世界を押し潰してしまっているのかも知れません。ちょっとませた子どもであれば、「大人にあれこれ言われないように」と、賢く振舞うので、どんどん自主性の発現されない、おとなしい子どもの場となって来ているのでしょう。

 こんな子どもたちがどのような大人になるかは、すでに様々な資料や提言にて提供されていますが、はてさて、親である私たち大人は、PTAは、教育関係者は、どれほどそのことを認識して、何らかの行動に移せているのでしょうか・・・。

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