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全日本県予選の開会式・抽選会

 毎年開会式・抽選会の合間に行われるリフティング大会、今年はどうなるんでしょうか・・・。というのも、かなりマンネリ化していて、いろいろと課題を感じているからです。少年委員の皆さん、ちょっとひと工夫して、フリスタ系のイベントとか、選手によるフリスタ系のアピールタイムもあったらいいのになぁ、と思うのですが、いかがでしょうか・・・。新5年生になった、あの、フライング・クリックの彼には、ぜひアピールしてもらいたいものです。
 ちなみに富山県では、JFLの試合観戦と、フリスタの土屋健二氏のパフォーマンスが見られたそうです。これは、「サッカーママ魂」のブログ記事より。
 話は変わりますが、そのリフティング大会において、10回も出来ない選手の蹴った思いもかけず飛んできたボールに損害を被って、泣きを見るチームのリフティング名手を毎年毎年・・・と、何年も見てきていますが、この光景が当たり前のように毎年見られること、私はすごく残念に思います。恐らくコンテストの進め方・絞り込み方自体にも課題があるのかもしれません。しかし本質的にはそのような技術差が、まさに長野県における、「木桶を作るのに足りない板」のような気がしますが、どうなんでしょうか・・・。2ケタいくかいかないかの選手をリフティング大会の会場に送り出せてしまう指導者の感覚では、恐らく分からないのでしょう・・・。そのために「長野県サッカーの技術」と言う名の水はいつまで経っても溜まらないのに・・・。
 ソニーのデジカメのCMでも、10歳くらいの子がバシバシとテクニック出していますよぉ・・・。「俺の方がすごい」と言える選手が各地区から出てきて欲しいものです(ちなみに9歳だそうです)。

 リフティングのトレーニングを始めようとすると、時に「えーっ、リフティングなんかやるのぉ」「ぜんぜん出来ないよぉ、無理だよぉ」と言う反応を子どもたちから聞くことがありますが(ウィングの女の子にも・・・これコーチ陣は結構凹みます。最初から諦めるのでなく、工夫したり、チャレンジする姿勢が欲しいのですが・・・苦笑)、これはリフティングから始まる「ボール1個で自分ひとりでも遊べる楽しさ」をあまりにも知らず、ただただ苦痛に思われてしまっているからのように思います。フリスタを目にすれば、「頑張った先には、自分の知らない、新しい、楽しい、面白い世界が広がって、自分を待っている」というような感覚を持ってもらえる選手が増えそうに思うのですが・・・。
 ブログ左下の書籍紹介でも掲載している「FreeStylers(フリースタイラーズ)」と言う雑誌が年間4回発行されることになりましたが、その雑誌でも、外国のフリスタの様子が取材されています。サッカー大国オランダでは、ストリートサッカーが街の整備などで出来なくなり、その代わりにミニコートがあちこちに出来て、そこに来る子どもたちがサッカーだけでなく、試合を待っている間にプロのフリスタのテクニックをバシバシやっているようです。そういう環境だからこそ、あれだけの大柄な体格でも、きちっとしたテクニックを持った選手がどんどん現れるのでしょう。
 フリースタイルと言っても、エアムーブ(リフティング系のテクニック)だけでなく、グラウンドムーブ(「ジンガ」などの足裏やインサイド・アウトサイドを使っての、ボールを浮かさないで表現するテクニック)もあります。クーバーのボールマスタリーなどを積極的にトレーニングに用いているチームでは、この「グラウンドムーブテクニック」を取り入れたら、子どもたちは楽しんでやりそうですね。

 まもなく5月。さあ、抽選会はどうやることやら・・・。

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» 第30回全日本少年サッカー大会 [サッカーママ魂]
第30回全日本少年サッカー大会富山県大会(兼)第37回KNB杯富山県学童クラブサッカー大会の抽選会と開会式が行われた。 選手車担当に当たっていたのだけど、わたしは仕事が溜まり気味だったので泣く泣く夫マッキーに行ってもらった。何でも自分の目で見届けたい性質なので、こういう場合かなり残念。 抽選会と開会式の会場が別で、抽選の方はキャプテンのみ。他の子どもたちは開会式会場へ直行だ。まずJFLの【YKK AP 対 ホンダロック】の試合を見、フリースタイルリフティングの名手土屋健二氏の実演も見たり... [Read More]

Tracked on April 23, 2006 at 10:13 PM

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