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遠征の怖さ

 今回は菅平と言う比較的近距離の遠征で済みましたが、それでも選手たちは「カン違い」をしている側面がありました。試合に来たはずなのに、遠足同様におやつ食べまくり、とか、試合時間とスケジュールは決まっているのに、ワーワーキャーキャーふざけて遊んでしまったりという、自己管理についつい欠けてしまう子が何人か見られました。
 子どもですから、仕方がありません。でも、それを何とか切り替えつつ、切り替えさせつつ、スケジュールを進めていきました。今回はトレーニング・ウォームアップの導入として鬼ごっこ系の遊びを取り入れつつ、徐々に試合モードに持っていく方法をとりました。
 宿泊もまた、毎年必ず気をつけなければならない事です。帯同の保護者と協力しつつ、翌日の試合に向けて、きちんと休養をとるよう、子どもたちには話をするのですが、どうしても何名かはそこから脱線して夜更かししてしまいます。今回はそれ以外にも、3年生の子が、寝る位置が窓際だったために、怖くて深夜に起きてしまい、他の選手を起こして、気持ちが紛れるまでトランプをしていたということまでありました。翌日、その子は1試合出た後、テントで早めのお昼寝をする羽目に・・・(苦笑)。
 私が東京で指導していた時も、監督からいろいろな話を聞き、冷暖房のケアや、布団・窓の調節など、実際に見回りをするなど経験しましたが、今回のようなケースは初めてでした。
 長野のチームにとって、県外への遠征はとかく長距離の移動になるため、遠足や修学旅行気分になってしまいがちな傾向があります。県で優勝して安堵してしまう「甘さ」もあるのかもしれません。それだけでなく、大部屋での宿泊は選手が協調性を欠く行動に出たり、大勢が動くことにより、ホコリっぽくなって、アレルギーや、のど・鼻の調子を悪くするなどの現象が現れることがあります。こうした状況を少しでも悪化させないよう、指導者はスタッフと協力して行動する必要があります。

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Comments

松本ウイングのHPから此処へたどり着きました。

北信越大会では色々勉強させて貰いありがとうございました。

富山県はいろんな事情&実情から少女チ-ムを立ち上げるのが困難な所です。
各スポ-ツ少年団に数名ずつの女子がいますが女子練習の呼びかけに応えて来てくれる子達が少ないのが現状です。
それに北信越大会当日に学校行事や5年生の県大会予選等にぶつかって出たくても出れない子もいるのです。
個々の力が大きく初日は何とか勝てたが指導してる自分としては不満が残る内容でした。
二日目は二人(一人は県NO.1)欠けて1試合目引き分けた事で引き締まりチ-ムプレ-や指示する声等、良い形が出た事が救いでした。

遠征についてこっちも同じでみんなとワイワイ楽しくやるのは良いのですが此処へ何しに来たのか今何をするべきなのか次は何をしたらいいのか等、気持ちの切替が出来てないのが現実でした。毎年同じ事の繰り返しですが何とか次につながって行ってくれる様にサッカ-の技術&生活態度を指導しています。

また何処かで対戦できる事を楽しみにしています。今後ともよろしくお願いします。

Posted by: 越野@ボニ-タ | October 20, 2005 at 04:05 PM

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