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コミュニケーション、その様々な方法について

 サッカーでは、いろいろなコミュニケーションの手段を用いると、より効果的にゲームを進める事が出来るようになります。声による指示はもちろんなのですが、意外と使えていないのが、ハンドシグナルですね。
 ハンドシグナル、私はこれを、子どもたちに対して「手の標識」と言っています。専門用語を覚える事も大切ですが、わかりやすい言葉で、早く理解してもらえるために、こう表現しています。
 パスを欲しい時に、どちらの足に欲しいのか、常に「手の標識」を出すよう習慣づけると、パスを出す側の選手もまた、正確にその足に狙ってパスを出すよう、チャレンジする習慣が身に付きやすくなります。応用で、さらに足元に欲しいという事で、両手を下に差し出したり、ウラに出してほしいという事で、上を指差したりなども出来るようになると、さらにコミュニケーションの幅が広がります。
 また、パスの出し手のハンドシグナルとなると、一層選手は使えなくなります。これは、長野県内の選手がまだまだ技術的におぼつかない事も示しています。ボールを扱うので精一杯になるので、周囲を「観る」習慣と、それに基づいた的確な判断からのプレーが出来ないでいるというのが現状なのです。足元にクサビのパスを出すからと、まねく仕草を手で表現したり、ウラに出すからと、手を払うように大きく上げたりなどなど、受け手に判断しやすいようハンドシグナルを使いながらボール扱いが出来れば、非常にいいですよね。
 でも、必ず揚げ足取りをするようなことを言われます。「敵にパスがばれるじゃん」って。でも、それはチームの質が低い選手の言う事。ゲームに臨んでいる選手のハンドシグナルやコミュニケーションが多くなればなるほど、味方にとってはゲームを楽に運ぶ事が出来るようになりますし、相手にとっては、相手のコミュニケーションが多くなればなるほど、惑わされる事になるのです。ゲームの中では、最終的には自分で判断するのですから、味方のコミュニケーションは、その判断の助けになるはずです。
 アイコンタクト、声による指示、ハンドシグナル・・・様々なコミュニケーションを用いて、ゲームの質をより高めてみてはいかがでしょうか。
 話は変わりますが、これ、運転中にも適切に使用するとマナー向上やスムースな交通につながります。特に交差点でお互い一時停止でお見合い状態になりそうな時、ハンドシグナルで制したり、逆に進行を促したりすると、ただ顔を見合わせてなかなか動けないよりも、スムースに交差点を通過する事が出来ます。サッカーも、交通も、ただ顔色をうかがうよりは、何かしらコミュニケーションをとらなければ、流れをつくることは出来ないのでしょうね。
 

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